カールスルーエでボードゲーム補給
2012-07-02


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今TVではサッカーのUEFA EURO2012の決勝戦、スペイン対イタリアの真っ最中だ。前半43分、ESP 2-0 ITA。


それとは何の関係もなく、久しぶりにカールスルーエのボードゲーム屋にパトロールに行ってきた。写真はカールスルーエでたまたま見かけた聖シュテファン教会。19世紀初めの建物なので、全然時代が違うけど、ローマのパンテオンをなんとなく思い出す。


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正面の円柱列と、背後の丸屋根のせい。


今回仕入れたのは以下の3つ。


Walnut Grove
 The City
 Lancaster


事前に少し先達の方々のページを散策して、見当をつけていきました。色々見たのですけど、下記のページにかなり影響受けました。


 部屋とボードゲームと私と酒と泪と男と女


Walnut Grove は、上記のサイトで、

しかし、短時間で終わるにも関わらず、このゲームは近年のユーロゲームが持つ様々な「面白さ」を貪欲に取り入れているのである。 と書かれていたのを見て、とっても欲しくなりました。娘さんも一緒にプレーできた、というのも魅力。もっとも、その話をうちの下の娘にしたら、「もっと難しいゲームを買ってくればいいのに」と生意気なことを言う。いやいや、ルールが簡単なんじゃなくて、込み入ってるのに、小さい子にも分かる、ってのがよさそうなんだよ。

The City は去年のゲームでまだ新しいのと、カードゲームで箱が小さいので選びました。箱の裏をながめた感じでは、高層ビルをたくさん建てたほうが勝ち?シムシティみたいだな。とかいっても90年代のシムシティしかしらないのだけど。


で、なぜ箱が小さいのが必要だったかというと、デカイ箱のLancasterを買ったから。コッツウォルズ行ったり、ヘンリー7世の本を読んだりで、ここんところ、イギリスが気になっているので。しかし、でかい。重い。少し手加減してほしい。


帰りにカールスルーエの王宮の前まで行ってみたら、去年の夏工事中だった城前広場は出来上がってました。


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サッカーの試合は79分。依然として ESP 2-0 ITA。両チームとも、かなり惜しいシーンがたくさん。

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